己の美学

こんばんは。
自宅でのんびりグダグダ中の管理人です。


皆さんは美学と言いますか、モットーと言う物を持っていますか？
管理人も一応、しょぼいなりに持ってはいるんですけどね。
まぁ、そんな変人の美学なんてどうでもよくってですね。

とある小説に出てくるキャラクターの美学が、今改めてカッコいいなーって、思ったわけです。
まあ、だからなんだって話ではありますが。



話は変わって。
以前書いたと思いますが、チートキャラクターの能力。
あれですね。
やっぱり難しいです。

一つ、〝影を操る〟なんてのを考えたんですけどね。
その直後、漫画・ワンピースにそういったキャラクターが出てくるらしい（友人談）というのを思い出し、検討中。
そして次に、〝あらゆる波を操る〟ってのを考えたのですが……、諸事情あってそれも使えず。
「ならば〝影〟の逆は？」と言う事で。
つい今さっき、〝光を自在に制御する〟ってのを考えた訳ではありますが……、操ったとして攻撃法は？
太陽光を全て紫外線に変換？
皮膚ガン発ガンを促進させるチートキャラ？
何それ、しょぼ。
でも地味に怖いな。
てか第一、〝あらゆる波を操る〟と同じことだしぃ。
あ、光が当たる物を自在に操れるとか。
それは強すぎるか……。
いやしかし、暗雲を立ち込めさせれば……、雨の日だって明るいもんね。
無理だ。

やっぱりさぁ。
完璧なチートキャラを知ってしまっているわけですから。
考え出す全ての能力がショボく見えてしまうんですよ。

だってさぁ、核爆弾を顔面に叩きつけられても掠り傷一つ付かないで、しかもそれが物理・数学・科学的に筋が通ってしまっているんだから。
無理だよね、超えるのなんて。
現実味を無くせばいくらでも作れるんでしょうが。
それって、アウトじゃない。
あぁorz
やっぱ、『ベクトル制御』は強い……。

↑管理人が今ハマってる小説、バレましたね。
別にかまいませんが。


〝全ての動きを制御する〟ってのはどうだろう？
あ、突破口が無くなると。
だよね。
初撃で主人公がコールドスリープ状態にぃ……、とか最悪だもんね。
てか、ベクトル制御に似てるし。
……別にそうでもないか。
微妙に似ててそうでもない、感じ……？


はい。
今日はタラタラと右上にチラついてる小説関連の事を書いてしまいました。
でも、仕方ないんですよ。
四六時中、そのチート能力について考えてるんですから。
どうしても、そんな記事になってしまうのです。
という言い訳www


それでは、今日も消えようと思います。
あ、そうそう。
昨日の続き、頑張りますよ。
はい、完璧に無駄な労力wwwwwww

では！


チート能力も良いが、『HwoS』『HwoS~m~』のスピンオフプロットを早急に練り上げたい。

木曾・駒ケ岳より②

二日目。
登山時に使うロープウェイの混雑を予想して午前四時半に起床した管理人たちは、足早に朝会や朝食、そして身支度を済ませてバスに乗車した。
ガタガタと、少し荒く揺れる都心とはまた違った雰囲気のバスは四方を緑に囲まれながら交通量の少ない道路を走り続けた。
途中、登山口まで案内するバスならではの、山中の様子を詳しく説明する音声ガイドに耳を傾けつつ走ること約四十分。彼らは無事、この日登る木曾・駒ケ岳に通じるロープウェイの駅に到着した。
昼間は登山客でごった返し、乗車するのに二時間ほど時間がかかるというロープウェイ。管理人たちはその始発の便に乗って山を登った。
山中の滝や遠くに見える山などの説明をする音声ガイドが鳴り響くロープウェイはなかなかのスピードで山を登って行き、約七分ほど揺られた時にはもう、お菓子の袋がパンパンになってしまうほど高い場所へとやって来ていた。

「すげぇ……」

誰かの口から自然と言葉が漏れた。










　そこには、見渡す限りの雲海が広がっていた。
ロープウェイやその駅に電力を送る鉄塔がその景観を損なわせていたが、しかし何事にも無感動な管理人を唸らすには十分な展望がそこにはある。
足元を見れば、管理人の膝にも届かぬほどの高さしかない草が生い茂っていた。これはこの場所の標高がそれだけ高いことの証であり、森林限界と言う木が生える事の出来る限界点を越えた高さであることの証拠だ。
　そして気温と言えば、季節が夏であることを忘れてしまうような涼しさを持つ麓と比べても明らかに違いが分かるほど涼しい。だが、それほど高い場所であるがゆえに見上げた空には雲が一切なく、太陽の光がこれでもかと彼らの事を照らしてもいた。
その後、顧問の教師の下ミーティングが行われ、ついに彼らの登山がはじまる。










　目指すはここよりなお天に近い場所・千畳敷カール。
緑の中に未だゆくを残す世界だ。
登り始めると、太陽の光がより一層強く感じられた。いくら空気が冷たいとはいえ、太陽は地上より確実に近く、その下で運動をするとなれば当然体も火照ってくる。
加え、この山は標高二五○○メートルを優に超えている。それはつまり酸素が地上より薄い事を意味しており、体への負荷も大きかった。
同伴した登山好きのOBでさえも少しばかり息を切らせるその環境を、管理人を含めた部員全員が必死になって登っていく。
そして、空気の冷たさを完全に忘れるほどの運動をこなしたのち、ようやく彼らは登山の見所の一つである千畳敷カールへと到着する。








　千畳敷カールからの眺めは、ロープウェイの駅から見た物をさらに超えたものだった。
風は涼しく、見下ろす雲海はどこまでも連なっていてそれを崩す鉄塔もすでに存在しない。
酸素の薄い中をヒーヒー言いながら登った疲労も、この眺めを見れば完全に吹っ飛んでしまう。
ここでテンションはさらに上がり、管理人の足取りはさらに軽やかになる。
と、いきたいところなのだが。

ケータイの電池が真っ赤っか。

三年以上使っているケータイはそろそろバッテリーがバテてきており。
管理人はキャンプ中の三日間、部長としてこのケータイを使い起床したいのだが。
同時に、デジタルカメラを忘れた彼が写真をとるにはこのケータイが欠かせないものであり。
つまるところ、これ以上ケータイを酷使すれば、朝起きられず。とは言えやはりこの絶景は写真に収めておきたくて。
どっちを優先すればイイか分からなくて。なんかもう、気分が最悪で。
テンションは下がり、なんだかもう、いろいろアレで。
晴れ男と自称する彼のテンション低下につられるように、今の今まで晴れていた空には徐々に雲が立ち込め始め。次第に風景が白い幕に覆われていく。
なんかもう、疲れた。
いやもう、小説もどきとか、どうでもいいや。
ほんと、疲れた。
オチが思いつかんし。
イイよね、別に。
管理人らしいよね。
終わるか、そろそろ。
視界が明瞭じゃない登山なんて、書いても面白くないし。
そして最後に、ここまで読んでくれた方に感謝を。
きっと、あなたは神ですよ。
胸を張っていいと思います。
え？
言いすぎだって？
またまた、謙遜しちゃって。
………………。
何これ、最悪。
ほんと、ごめんなさい。
それでは、また明日。


駄文：電池パック交換はいくらくらい掛かるんだろう？　完

×

あつはなついですね

こんばんは。
残念なことながら、しっかり帰って来てしまいましたよ（
いやー、あれです。
疲れました。

長野は信州、木曾・駒ケ岳をえいこら登って来たんですけどね。
ムコウハスズシカッタナー。

ほんと、都心の暑さが馬鹿みたいですよ。
涼しかったですよ、皆さん。
良いでしょ？
良いでしょッ！？？

………………。

はい、完全に明確に確実に調子のりました。
すんません。


そんなわけで、本当に意味は無いですが。
なんとなくのノリで『超うす味小説風味のレポートっぽい駄文もどきという名の文字の羅列』をば続きから綴ります。
はい、本当にノリだけです。
意味とか本当にありませんよ。
我ながら時間の無駄だと思いつつ綴ります。
はい、笑ってやって下さいな♪


それでは！

木曾・駒ケ岳より


　早朝。夏の焼きつくような太陽の光を全身に浴び、これからの二泊三日中に使用する物品がこれでもかというほど詰め込まれた大小一つずつの鞄を背負い、管理人は集合場所の学校へと急いだ。
電車やバス車内で周囲の人々から受ける奇異の視線に早くも心を折られかけつつ、荷物の重みに耐えながら学校にやって来たのはちょうど午前八時半ごろだった。
サッカーグラウンドや校舎が周囲に乱立するその駐車場は同じく多くの木々に囲まれており、風になびく木々の音を凌駕する声量で鳴き続ける蝉の声は、夏の暑さを何倍にも感じさせた。
程なくして集合時間の九時となり、集まった部員の点呼をとりつつ引率の教師がミーティングを開始する。少ししてそのミーティングも終わると、ようやく彼らはバスに乗車する事になる。
部員の数から贅沢にチャーターされた中型バス車内は程よく冷房が利いており、汗ばんだ体をよく冷えた風がなでていく感覚はこの上なく気持ち良いものだった。

「今日一日みなさまと行動を共にします…………」

バスの運転手がマイクを手に取り自己紹介を始める。「安全運転を心掛けますので……」などと、どこかマニュアル臭い、いつ聞いても変わらぬ挨拶を部員全員の「よろしくお願いします」というやはり決まり切った挨拶で締めくくり、ついにバスが動き出した。
強まるエンジン音。プシュー、と空気の抜けるような音が響き、ついにタイヤが回転を始め……、


――――――ガスッ………。


「安全運転を心掛けます」と言って一分しないうちに、早くも運ちゃんがバスのバンパーをぶつけた。
ごまかしようのないアレな音がバス全体に響き、運ちゃんは「ちょっと見てきます」と言いながら外へ飛び出す。
こうして彼らの期待と不安に満ち溢れた、素敵な夏の思い出が始まった。


†　†　†　†　†　†


とっても快調な滑り出しにより始まったバスの旅は、特筆する事もなく無事に終わった。
バス車中で管理人は、隣の席に座った部内唯一の同学年であるTとトランプを使用し、〝山札の一番上のカードを当てる〟などなど、非常にシュールなゲームに仕方なく興じていたわけではあるが……、泣きたくなるほどシュールなため、可急的速やかに記憶から抹消してしまいたい。
　そんなこんなで管理人たちがやって来たのは信州のとある場所に位置するキャンプ場。シャワーがあったり管理棟が綺麗だったり、トイレが昔ながらの素敵な物でなかったりと、彼的にはあまり喜ばしくないキャンプ場ではあったが……、今回は部活。そこは割り切るほかないだろう。
バスを一歩降りたときに分かった事だが、長野の空気は都心の物と違ってとても涼しいものだった。その日は空模様も穏やかで太陽の日差しが存分に降り注いではいたが、管理人たちが普段生活している街と比べると、全くと言っていいほど身を包む暑さの質が違った。
都心の暑さと言えば、太陽は刺すように暑く、空気も纏わりつくようにジメジメしていて何をしなくても汗をかいてしまうようなもの。しかしここは違った。太陽は暑いながらも日光浴にお勧め出来そうな柔らかさがあり、なにより汗をかく気配が全くなかった。
割り当てられた常設テント内は当然日陰となっているのだが、そこはもはや季節が晩夏から初秋に移り変わった様に涼しく、とてもつい数時間前まで汗に苦しんでいた事を忘れるほどだった。
そんな贅沢な環境で始まったキャンプ生活。
非常に残念なことだが、恐ろしく何もなく一日目は過ぎた。
あるていど歳のいった野郎どもが集まれば当然と言えばそうだが、会話も無く遊びも無く。
本当に、最高の環境から脱してしまいたくなるほど気まずいまま一日が過ぎた。



†　†　†あとがきっぽい何か†　†　†
うん、とってもくたびれたし面白味が無いよ（←帰ってしまえよ
いや長い。
いや、ふだん書いてる分量に比べたら屁でも無いんですが……、如何せん内容がね。
とりあえず、二部構成（たぶん）中の一部は終了。
文字数制限とか未だに把握していないんで、この辺りが潮時かなーって。
なんか、めんどくさいですね。
明日、続きは書かないかもしれません（←最初からやらなきゃイイのに

と、とりあえず頭が疲れました。
死にそうです(；一_一)


ここまで読んでくれた宇宙よりも心の広い方、ありがとうございました。
とりあえず、今日はこの辺で。
さようなら！

×

部長はつらいよ

こんばんは。

まぁ、なんですか。
タイトルにもある通り、部長はつらいですね。

なぜにそんな事を言い出すかといえば、わたくし管理人、明日から数日間キャンプに行ってくるのです。
いやー、つらいね。
キャンプと言えば当然、テントに泊るんですけどね。
なんでも、そのテントは常設とかで。
しかも無駄に広いらしく。
ランタンが何個か必要なわけではありますが。

管理人以外誰も持ってないって言う惨劇。


(゜-゜)


デカイよ～。
ランタンでかいよ～。
荷物が増えたよ～。
食料を持っていけるか不安だよ～（泣）

もうね。
入部した時から思ってたんですけど。
なまっちょろいアウトドアでして。
もうさ。
キャンプ場に温泉がある時点で超駄目なわけですよ、管理人としては。
もうね、こう。
焚き火を囲ってさ。
火を起こせなかったら飯食えないけど、それがあるから良いんじゃないですか、キャンプって。
汗臭いかもしんないけど、自然と完全に一体化できるから良いんじゃない。

なんだよ、風呂って。
エデンか？

まぁ、それはそれで有り難いんですが。
キャンプの初歩中の初歩であるランタンが無いって、完全に素人なのよね。
大変だ。
そりゃ、コンロに火つけるだけでビビるわけだ。
いや、それはそれで異常か。
ネジをひねって点火するだけだもんね。

部長ですから。
そういった子にも懇切丁寧にニコニコスマイルの出血大サービスをしなきゃいけないんですよ。
管理人、よく言うとおり「弱対人恐怖症」じゃないですか。
……死ぬorz
公私でしっかりスイッチを入れ替えられる人間ではあるんですけどね。
そのためには、莫大なエネルギーを要すわけですよ。
それこそ、シドウさんの電波変換なみにいろいろ擦り減らすんですよ（
…………死ぬorz

しかもあれですか。
また管理人、お料理を頑張らにゃならんですか。
もう、主婦になればいい（←帰れ


愚痴っても始まらないので、今日は早めに寝る事にします。
はぁ、憂鬱だ。
好きな事やるのにこんな気が重いって、何だ。
はぁ……。
小説のプロットでも練ってよ。

では、また29日にお会いしましょう！（←今回は日にち計算できました♪

とっても疲れた今日１日

いやー。
オープンキャンス、疲れた（

なんだか、設備が恐ろしかったし、敷地面積が恐ろしかったし。
うん、いろいろと規模がすごかった。

何と言いますか。
知人の先輩にも出会えて。
激励されたなー。
ヤル気をもらいましたね。
ま、そんな感じ（←軽いな


話は変わりまして。

いやー。
何ですか。
今チートなキャラクターを考えているのですけどね。
あ、完全に右上の方にちらついてる小説関連の話です。

ただ「強い」じゃ駄目なんです。
科学・物理的にある程度筋の通る、チートキャラ。
けれど、どこかしらに打破出来る抜け穴があって……。
そんなキャラをですね、考えているわけです。

くッ。
駄目だ。
既存の完璧なチートキャラが頭にチラついて、そいつを越える事が出来ません。
どうにかならんだろうか。


それでは、今日はこんな感じで終ります。
また明日！

エアーコンディショナーの秘めたる大自然の法則に抗いし力に恐れ慄いてみる

こんばんは、管理人です。

いやー、終わりましたね、講習。
長かったながった。
たった5日間しか無かったのに死ぬほど長く感じまくりましたよ。

ま、そんな事はどうでも良いんですけどね。


あれですねー。
勉強せねばならんですねー。

ちなみに管理人、明日はオープンキャンパスなるものに参加してみたり。
大学かー。
大学イモってなんで〝大学〟なんですか？
すっごく気になってます、幼稚園の時から。


はぁ。
早めに寝るか。
なんか、毎日なにも起きないなー。
まぁ、そんな毎日毎日何かしら起きるどこぞのゲームの主人公みたいな生活を送っていたらそれはそれで疲れそうですけどね。
暇な時間を持て余すのも疲れますけどね。
どっちの疲労が良いのだろう。
愚問か。


それでは、また明日！