人間失格

読みました。昨日ね。
自分、読むのが非常に遅いので４～５時間かかっちゃいましたよ…。
でも、一気に読みました。
その後PCいじってたから布団に入るころには朝日が（←よっ！ 大馬鹿者！！


宣伝文句では「生きることとは何たるかを問う名作」みたいなこと書いてあるけど、自分にはわからんです。
まあ、yu_がそう言うのを読み取る力がないと言われればお終いだけど、何だろう。
読み終えた後に何も残らない。
例のごとく、yu_は好きなこと以外では何も感じないから。
でも、その空虚感が心地よいような。
う～ん…。
主人公が一番人間らしかったな。

主人公と自分、ちょっと似てましたね。
あそこまではひどくないけど人を恐れてたり。
物事の考え方が若干。

てか、ただ単に太宰治の生涯を覗き見た感じです。
ダメだね。
全然駄目だね。
最終的に主人公は幸せそうだったけどな。
そう思うのは自分だけ？
まあ、どうでもいいですね。
では、今日はこの辺で。