必死

唐突ですがもう、必死です。
一文字一文字に、心を込めるのです。
酷い物ではありますが、それはそれなりに必死なのです。


潜り込むのです。
ダイブ！
ダイヴッ！
普段揺れない心が揺れるほどに潜り込むのです。
それはもう、辛いのです。
この先の事を考えると、どうしようもないのです。
それでも、指を動かすのです。
少しでも良い物を生み出すために。
少しでも心の内をお伝えするために。
そして、二人の幸せを願って。


はいはいはい。
まったく意味が分かりませんね。
昨日と今日は特に意味が分からんかもしれません。
でも、もしかしたら分かる人が…？
いや、いませんね。
でも、仕方ないことなのです。
佳境なのです。

では、また明日。